ラティオスの捕まえ方

こんにちは。

皆さんポケットモンスタールビー・サファイア・エメラルドで遊んでいますか？

今回は徘徊系伝説ポケモンラティオス(ラティアス)の捕まえ方を書いていきたいと思います。

徘徊系ポケモンの特徴

徘徊系ポケモンは殿堂入り後に各地方の草むら・水上にランダムで出現するようになります。

ルビーならラティオス、サファイアならラティアス、エメラルドなら好きな方が殿堂入り後に出現するようになります。

ちなみにファイアレッド・リーフグリーンでは殿堂入りしてナナシマのネットワークマシンが完成した後に、カントー地方をライコウ・エンテイ・スイクンのどれかが徘徊するようになります。これらの三犬は最初に選んだ御三家によって、どれが徘徊するかが決まります。

徘徊系ポケモンは殿堂入りという条件を満たせば出現するようになりますが、広いホウエン地方のどこにいるかが最初は分かりません。

一回出会ってしまうとその後は図鑑に登録されて、分布から今どこにいるか分かるようになりますが、その最初の一回出会うのが大変なところです。

そして徘徊系ポケモンは出会ってもすぐ逃げてしまいます。

こちらが攻撃しようとしても相手の方がすばやさが高いと相手が逃げて戦闘終了、ボールも一回は投げれますが捕まえれなかったら戦闘終了してしまいます。

ただでさえ捕捉率の低い伝説ポケモンなのに、すぐ逃げてしまうとなるとさらに捕まえるのは大変です。

最初の一回出会うのが大変と書きましたが、徘徊系ポケモンが移動する仕組みが分かれば5分程度で出会うことができます。

徘徊系ポケモンはマップが切り替わったり、建物に出入りすると出現エリア(分布)が移動します。

ですので、マップが切り替わってすぐ草むらのある場所や建物を出てすぐ草むらのある場所で出入りを繰り返せばそのうち出現します。

この時にLv40のポケモンを先頭にしゴールドスプレーをするとラティオス以外の余計なやせいポケモンが出てこず効率よく探すことができます。

マップが切り替わって草むらをある程度探して出てこなかったら、再度マップを切り替えて出現するまで繰り返しましょう。

一回目出会った後は図鑑から今どこに徘徊系ポケモンがいるかが分かります。

マップを切り替える→図鑑を見る→いなかったらマップを切り替えてまた図鑑を見る、いたらそこの草むらに入るという感じで探していきましょう。

この時はゴールドスプレーを使っても使わなくてもどっちでもいいと思います。

そして逃げられない特性をもったポケモンを出したり、ポケモンの技を使いましょう。

僕はサファリゾーンでソーナンスを捕まえました。

ソーナンスは特性かげふみで相手を逃げれなくできます。またラティオスはエスパーのこうげき技しか使ってこないのでLvが低くてもすぐには倒されません。あとはミラーコートを使えばラティオスのHPを1/4くらいには減らせます。

他にはてんくうのはしらでゴルバットも捕まえました。

ここのゴルバットはくろいまなざしを覚えておりラティオスを逃げれなくできます。エスパーが弱点なので相手のこうげき2発で倒されてしまいますが、その間にソーナンスを復活させたら長く戦うことができます。

まあソーナンスは必須ですね。

ラティ系の捕捉率は3です。

これは捕捉率の中でも一番低い値でレジ系、グラードン、カイオーガ、レックウザも同じく3です。

僕も相手のHPをギリギリまで減らし、ボールを30回以上投げて捕まえれないこともありました。

徘徊系ポケモンはすぐ逃げる代わりに、逃げる前のHPのまま次も出現します。

根気強く何回も出会い、HPをギリギリまで減らし、状態異常にして(ラティオスはリフレッシュで回復されるのでしなくてもOK)、逃げれない状態にして、たくさんのボールを投げましょう。

ちなみに僕はオオスバメのがむしゃらで相手のHPをギリギリにしました。

マスターボール使えばエェーン。

以上！