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家計簿(食費)を振り返ってみて
直近でかかっている食費を振り返ってみました。
概要
- 期間は7月 ~ 9月の3ヶ月分
- 記録は家計簿アプリZaimに計上している分より
- ただしいつもレシート撮影や時々手入力で管理しているため、正確性には欠ける。
- 食料品の内訳としてはざっと下に書いている通り
- 食料品
- 主にスーパーで買い物したもの
- カフェ
- カフェに行ってお茶したもの
- 昼ごはん
- 外食もしくはコンビニで即席で用意したもの
- 晩ごはん
- 外食もしくはコンビニで即席で用意したもの
- その他
- おもにコンビニやコーヒー豆などスーパー以外で入手した趣向品など
- 食料品
- 飲み会については「交際費」交際費として計上してあるため除外。
集計結果
食費にかかった平均費用は、¥34,093 でした。
以下、内訳
7月
- 合計:¥39,607
- 食料品:¥24,071
- カフェ:¥5,820
- 晩ご飯:¥5,834
- その他:¥3,882
8月
- 合計:¥35,466
- 食料品:¥22,219
- カフェ:¥1,410
- 昼ご飯:¥4,860
- 晩ご飯:¥3,223
- その他:¥3,754
9月
- 合計:¥27,208
- 食料品:¥13,263
- カフェ:¥2,215
- 昼ご飯:¥4,101
- 晩ご飯:¥5,120
- その他:¥2,509
わかったこと
- 食料品の割合が圧倒的に占めている
- 食費の中でも一番割合を占めているのが食料品だとと言える。これは良い傾向で、日頃の自炊の結果が現れているからだ。
- この3ヶ月間だけでも1万円近くの差が出ている。色々みてみると、高い月は2日以内に買い物に行っていた。
逆に9月は買い物の回数が控えめだったことから、買い物に行く頻度が関係していることがわかった。
また、最近は残った具材を意識してフードロスを発生させないようにと心がけているのも結構関係してそう。ここには書いていないが、今月の食料品費用も割と少なめに収まっている。
- コンビニでの買い物について
- コンビニでの一時的な買い物はその他に属しているが、なんだかんだいつも¥3,000近くかかっていることがわかる。ただ、いつも彼女の家に行った時に近所のコンビニで買い物をすることが多いので、これについては甘んじて受け入れようと思う。(決してめっちゃケチりたいという訳ではない)まあ結局のところチリ積もですね。こまめな買い物も嵩むと結構バカにならないことがわかりました。
- 最近あんまりカフェに行ってなかったなあと思ってたら、やっぱりカフェ代が少なかった。
そのほか
ちなみに1ヶ月の一人暮らしの平均食費は、
総務省統計局が実施した「家計調査(単身)勤労世帯」によると、2021年の一人暮らしの食費は平均月42,049円となっています。
らしいです。
それと、月単位で食費が収入の10% ~ 15% を越えないのが理想らしいので、ここのボーダーよりは幾分下回っているので、けっこう健闘している方ではないでしょうか。
この調子で、引き続き無理のない範囲で頑張ろうと思います。
どうしても今日ご飯作る気にならないなんて時も全然あるので、そういう時はおもいきって二郎でも食いに行きます🍜(今めっちゃ食べたい)