姫路みなと花火大会2025に行ってみた
おはようでやんす!
昨日、姫路の花火大会に参加してきました。
今回はこの花火大会の良かったところと悪かったところをレビューしていきたいと思います。
駅から遠すぎ問題
この花火大会、開催される場所が姫路の飾磨港ということで、電車で行くなら駅から南に40分程歩かないといけません。
特に行きしは混んでいるので、体感1時間以上歩いていた気がします。
僕らは日が沈む前くらいに行きましたが、それでも汗をけっこうかいたのでなかなかハードです。
また今年は歩くルートが警備員によって要所要所指示されるのですが、謎に細い道を通らされて渋滞したり、花火を見る箇所の近くになってくると、急に警備員や看板が少なくなりどこに行けばいいか分からなくなったりと、ちょっとストレスが溜まります。
長く歩くのは仕方ないですが、もう少しスムーズに分かりやすくルートをしてくれたら良かったです。
料金について
言ってませんでしたが、今回からこの花火大会は全席有料になりました。
去年は有料席と無料席が分かれていましたが、無料席に人が密集(!、、、近い!近い!)してしまったようで、安全を考え全席有料にしたようです。
ただ、無料でも見ようと思えば見れるところは調べたらいっぱいありそうな気はします。
席によって値段は違っており、僕らは2人で10,000円の席にしました。
花火大会って無料で行くことが多い気がするのでなかなかの値段ですよね。
大迫力の花火
去年もこの花火大会に行ったのですが距離が近く迫力があり良かったので今年も行こうとなりました。
今年も海際の席から見ることができ、大迫力で綺麗で良かったです。
また今年は去年の倍の一万発の花火が打ち上がりました。
関西でもこれほど打ち上げる花火大会は少なく、規模の大きい花火大会になってきたのだと思いました。
交通の便は悪いですが、肝心の花火は普通に良いのでオススメの花火大会です。
若いカップルにもオススメ
花火大会が終わった直後は帰りの人が殺到してしまうので少しゆっくりしてから帰ることにしました。
海際で風が涼しくて気持ちいいし、電車も人は多いけどスムーズに乗れたので正解でした。
ゆっくりと風に当たりながらのんびりとしていた時なのですが、右後ろのカップルが熱く抱き合っていたようで、女性の浴衣も少しはだけていたようです。(奥さん情報)
確かに花火が終わったあとは薄暗くなりますので、そのような雰囲気になるのかもしれません。
また帰り道、グーグルマップのルートに従って他の人と違う道を歩いていると、急に物陰からカップルが出てきました。
奥さん「何しとったんやろ?」
俺「まあ、言わんでも分かるな。」
大学生までなら許しましょう。
飾磨港の近くは工場地帯で、40分の歩きの帰り道の中には、少しルートを外れると薄暗い物陰はたくさんありました。
花火大会で良い雰囲気になり、外で熱く交わりたい若いカップルにもオススメです。(非推奨)
まとめ
まだまだ改善点はあるし行き帰りが大変な花火大会ですが、肝心の花火は素晴らしいと思うので来年も行きたいと思いました。
その時はまたレビューできたらいいですね。
以上!