
ストレスと虫歯
ど、どうも。
昨日は3か月ぶりに歯医者で定期健診がありました。
「ワンチャン虫歯なってるかな」と思い怯えながら行きましたが、「綺麗に磨けています」と言われ、意外と歯は保たれていたようです。
今回は個人的に虫歯とストレスは繋がりが大きいのではないのかと思ったので、それについて書いていきたいと思います。
ストレスと虫歯の関係
適当にググってみると、ストレスによって虫歯になる可能性があるという記事がいくつか出てきます。
①唾液の減少
ストレス過剰になると交感神経が優位(よく分からん)になり、唾液の分泌量が減るみたいです。
この唾液は口の健康を守る大事な働きをしているので、唾液の量が減ると虫歯のリスクが上がります。
②歯ぎしり
人はストレスを感じるとそれを発散するために歯ぎしりや食いしばりをすることがあります。
僕も前職に勤めている時奥さんに「寝ている時に歯ぎしりしてた」と言われました。(相当ストレスが溜まっていたのでしょう)
一緒に住んでいる人がいると変化に気づいてくれるので良いですね。
音が出る程の歯ぎしりは歯にかなりの負荷がかかっているはずです。
今では就寝時にナイトガード(マウスピース)を付けて、歯ぎしりをしても歯に負担がかからないようにしています。
③血流の悪化
強いストレスを受けると新陳代謝が低下し血の巡りが悪くなるみたいです。
そうなると虫歯菌などの悪い菌を倒してくれる白血球やリンパが体中に行き渡らなくなり虫歯菌に負けてしまいます。
自身の体験談
僕自身、小さい頃からちゃんと歯を磨く習慣がなかったので気づいた時には歯はボロボロで銀歯もあります。
20歳前半頃からちゃんと歯磨きをしてフロスもするようになりました。
そこから2社目、3社目と転職をしましたが、それぞれで虫歯が発症しました。
忙しくて歯の定期健診を飛ばしていたのもありましたが、ちゃんと歯磨きをしているのに虫歯になってしまい何でだろうと思っていました。
特に3社目にいる間に虫歯が増えたようで、4社目に入る前の有給消化中に歯の治療をしてけっこうお金が飛んでいきました。
もちろん虫歯の原因はストレスが全てではなく、歯の磨き方や間食の回数、食べているもの等さまざまな要因があると思います。
でも今回の仕事で、繫忙期中は疲れて歯磨きをせずに寝てしまうこともあったので虫歯になっていないか心配なところがありました。
忙しいけど、そこまでストレスを感じずに仕事をしていたことから、僕自身についてはストレスが多いと虫歯になりやすいのではと考えています。
まとめ
僕自身がストレスを感じやすい、または発散できないタイプなので、ストレスによってさまざまな健康被害を受けているだけかもしれません。
普通の人はちゃんと歯磨きをして定期健診に行っていたら虫歯にはなかなかならないと思います。
今後も「自分はストレスを感じやすい」ということを理解して、仕事を選んだり、色んなことを選択して生きていければと思います。
失った歯は戻ってきませんが、今ある歯を大事にして、健康に前向きに生きていきたいです。
以上!