投稿日:
最終更新日:

繫坊期

どうも、眠ぃです。

僕の仕事は現在繫忙期を迎えております。(と言っても4/1以降はだいぶん落ち着きますが)

ということで3月の働き方について書いていきたいと思います。

忙しいのは1週間ほど

当初は3月に入ったら1か月くらいずっと忙しいものだと思っていました。

しかし、3月になっても仕事量は今までとほぼ変わりません。

確かにちょっと帰るのが遅くなる日も増えましたが(18時や19時)大したことはありません。

本当にヤバいのは20日過ぎくらいからの1週間程度でした。

お客さんはだいたい転勤の人

引っ越しと言っても、一応種類があります。

とりあえず、①引っ越し ②引き取り ③配達の3種類に分けます。

①は当日中に荷物を前の家から新しい家に移動します。移動距離的には県内程度の引っ越しになります。

②③は県外への遠い引っ越しになります。

当日中での引っ越しは難しいので、一度荷物を自社に引き取り保管します。

その荷物を大型トラックに載せて県外へ飛ばし、向こうのセンターの従業員に配達してもらいます。

荷物の載せ降ろしが増えるため丁寧目に荷物は梱包します。大型トラックの人の扱いが雑だったり、梱包がクソだと、荷物が壊れていることも多いです。

繫忙期は転勤の人ばかりになるので、この引き取り・配達の引っ越しばかりになります。

普通に県内での引っ越しが数件入っている日もありますが、料金的にはめっちゃ高いと思うし、どうしても3月に引っ越ししたい人なのだと思います。

日を跨ぐことはなかった

「繫忙期は帰るの1時とかの日もあるで」と繫忙期前は脅されていましたが、帰るのはだいたい21時前後、遅くても23時と日を跨ぐことはありませんでした。

今年はたまたま楽だっただけかもしれませんが、繫忙期といってもそれくらいなのかなとは思いました。

ただ忙しいのは確かで、現場が終わっても倉庫作業が永遠に続きます。

倉庫は荷物で溢れて、大型のトラックがどんどん来ます。

雨が降った日は悲惨で、荷物が溢れて屋根のないところにも置いていたため、ビショビショになりました。あんな荷物が届いたらブチ切れ案件です(笑)。

皆さんも転勤になった際はハートではなく、サカイやアートなどの方がちゃんとしてるかと思うのでそっちでしましょう。(普段の引っ越しはハートでも大丈夫です)

繫忙期を経験して

他の引っ越し会社がどうかは分かりませんが、本当に忙しいのは1週間程なので僕の会社は繫忙期でもまあ耐えれる程度だとは感じました。

しかし、そもそも7時くらいに出勤して、日中は体を動かす仕事をして、帰るのも遅くなるので、本当に体はしんどいです。

家に帰って、上着も着たまま、布団にダイブする程仕事で疲れる経験は初めてです。

となかなかにしんどかったですが、この時期だけ耐えれば、また普通の仕事量に戻るので、仕事が嫌になるとかはありませんでした。

しばらくはこの仕事で頑張りたいです。

以上!